TSDを効率よく作るために必要な「平衡の技法」の積みについて記事に残します。
TSDするには、当然ながら画像の■の高さが揃っている必要があります。
ミノを積んだりミノで地形を削ったりしながら高さを揃えて、TSD地形を作るのが平衡の技法です。
※平衡の技法(削り)の記事はこちら
積み型
テトリミノを積んで高さを揃える方法です。簡単な例を示します。
高さ1マス差がある地形に、Lミノの高さ1マスの箇所を積むことで高さが揃いました。
高さ1マスの形を含んでいるミノ(Oミノ以外)であれば高さを揃えることができます。
ラインを埋めて、屋根をつければTSD地形となります(Zミノは逆順)。
次は高さ2マスの例です。
高さ2マスの形を含んでいるミノ(Iミノ以外)であれば高さを揃えることができます。
高さ3マスはL・JまたはS・Zミノで、高さ4ではIミノで揃えることができます。
S・Zミノはあまり使わないかもしれません。
高さの足し算のように考えれば、複数のミノを使って高さを揃えることができます。
いくつか例を示します。
1+1=高さ2
1+2=高さ3
また、左右どちらにも積むことで高さを揃えることができます。
左が1マス高いので、左2・右3積んで高さを揃えます。
このように意識して高さを揃えることで、たくさんTSDを撃てます。
凄くわかりやすいです!ありがとうございます‼
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